帯広市のピアノ教室 小林音楽教室です。
小林音楽教室はピアノ、リトミックのレッスンの事や音楽に関する事、日々の生活の事などを書いていきたいと思います。
2010'11.26 (Fri)
お別れ
2010'11.06 (Sat)
挑戦!
3月の発表会に向けて曲決めをし、もう練習を始めている子もいます。
で、曲決めの件でサトコ先生と相談していたら
私が生徒に出す候補曲のレベルをもう少し上げても良いとご指摘を…(笑)
うちの生徒たち、毎年きちんと弾けてるけど、もっと上を目指せるようです

という事で、高学年には本人たちの意向も取り入れ
ちょっと無理をさせて見ることにしました。
もちろん発表会の1ヶ月前に仕上げは譲れませんが
それにしても意外に早く仕上がる子が多かったような気が…。
ここ数年、大阪の石嶺先生のセミナーを受けるようになり
私の指導法をガラッと変えたので、格段に生徒たちのレベルが上がったのに
発表会の練習を負担に思ってほしくない一心で
早めに取り組めば、少しの練習でも弾ける曲を与えていたような気がします

そういえば、他所の教室から移ってきた生徒たち
発表会で何弾いたの

それに比べ私は、一段階上の曲しか与えてなかった

今回の発表会は私にとっても生徒たちにとっても挑戦です。
一緒に頑張りましょうね

2010'11.05 (Fri)
楽譜の購入について…大事なお話

それは私も実際に手にとって楽譜を見たいし
なにより楽譜にはそれぞれいろいろな版があって
地味に版にはちょっとした拘りがあるので
各自買いに行ってもらうと違う版を買ってしまわないかと心配だったから。
でも、よく考えてみると、私の習った先生は誰一人用意してくれませんでしたね。
で、自分で買いに行っていましたが、他の楽譜を見たりして
「いつかこんな曲が弾きたいなぁ~」とか思ったり
レッスンで使わない曲は、おこずかいで全音のピースを買って
エリーゼのためにとか弾いてたかも

そういう機会を潰していたのだと反省

楽譜を大事にしない子、楽譜の価値がわからない親御さんが多いのも
自分で買いに行って悩んでないからか

実際、私が見ていて、自分で楽譜を見に行く子や、親御さんは
ピアノに対して真剣な人が多いです。
(行かないからって真剣でないという訳ではありませんよ。誤解しないでね)
コピーに関しても一緒かな。
いつも私のテーブルの上には複合機が置いてあり
すぐにコピーして渡してしまうんだけど
そんな事するから使い終わった楽譜を平気で捨ててしまう子もいるんですよね

私もよく先生の楽譜をお借りして
スーパーみたいなとこにコピー機が置いてあったので
1枚10円でコピーして、「あっ、ちょっと切れてるからやり直し」
とかよくしていました。
で、他の子もコピーするので
次の日にはレッスン日でなくてもお返しに行って…とかってしてたなぁ。
ということで、自分の楽譜は自分で買いに或いはコピーに走ってもらいましょう。
まぁ、親御さんに連れて行ってもらうのだろうけど
親御さん単独ではなるべく行かないでくださいね。
2010'11.02 (Tue)
新入り
2010'11.01 (Mon)
グレードワンポイントレッスン終了
グレード試験官が個人レッスンを行ってくださいました

うちの教室から7名を引き連れ行ってきました

カワイのT先生とS先生に見て頂きましたが
レッスンがわかりやすく、丁寧で、20~30分で生徒たちの演奏はみるみる変わり
大変参考になるレッスンをして頂き、私もたくさん勉強させて頂きました

「ちょっと、このままじゃ厳しいよ」と言われた子もいましたが
だいたいの生徒は太鼓判を頂き、安心して帰ってきました

そしてもう一つ嬉しいことが

うちの生徒たちのお返事の良さをお褒め頂きました

どこに出しても恥ずかしくない生徒たち。
私の自慢の生徒たちです

